りんとレモン

思ったことをつらつらと

今年の夏もトラジャも激アツすぎて溶けそうなの私だけ?

 

 

BSフジさんの~EP.3:Techno~Travis Japan × PIKOTARO

 

EP1、EP2に続き最高だったので感想書いていこうと思います

 

では早速!

 

とはいっても何から書いていくのがいいのかよくわかんないくらいまだ頭の中の整理もついてないんですが、、(放送終了から既に12時間経過)

 

今回はトラジャ担としてっていうよりは松倉担としての感情が爆発しちゃって、振り付けリーダーのくじ引きの時何となくきそうだなぁ、、って思ってたら松倉くんだったから変な声出ました。

 

一つ目の激アツポイントがですね、振り付けリーダーが松倉くんに決まった時のメンバーのコメントなんですよ。

松倉くん自身が「俺は振付してこなかったから不安」って言ってるのに対してメンバーから出るコメントが「面白いものを作り出してくれそう」とか、「心配はしてない」とかポジティブなことばっかりで。それが松倉担としてすごく胸が熱くなった。松倉くんがTravis Japanの中で作ってきた信頼が見えた。

 

ダンスの構成考えてて元太くんが「役割少ないな」って言った時結局うみくんと二人で「じゃあ俺ら空気良くするよ!」みたいなこと話してる時あったじゃないですか。あれすっごいあったかくなかったですか?というか元太くんが「グループに還元できてないなって」ってすごく申し訳なさそうに言ってるのも、この人たちお互いにちゃんと思いやりできる人たちだからこんなにあったかいんだろうなぁって。あと、松倉くんがちゃんとみんなに「手伝ってください」って言える、宮近も「実際一人で考えた方が早い」ってちゃんと言ってくれる言える環境があるTravis Japanほんとにグループとして出来上がりすぎてる。それとホワイトボード係ののえるさん、グループにこういう存在がいるかいないかでダンスも雰囲気も全然変わるんだろうなぁって。やることが頭いいんですよね。

 

松倉くんがコミカルな振りを考えてていまいち思い浮かんでこないとき「振り付けを考えようとしなくていいんじゃない?」ってアドバイスした中村海人さん、このアドバイスのおかげで松倉くんが振り切って自分の個性と感性を出せた感じあったし、今回いつもなら元太くんには割と塩な松倉くんから元太くんの近くに行ってたり頼ってる感じがあって松松、、、ってなりました。ありがとう。今日も松松は平和。

というか松倉くんは本当に人に頼るのが上手な人なんだなってこれ見てて思いました。ちゃんとみんなのこと信じてるから頼れるんだろうなぁ。

 

 

練習の感想はここらへんにしといて、完成したパフォーマンスの感想を。

 

EP1、EP2って見てきたけど、トラジャの限界を、最高のダンスをまた更新してきたな~って思いました。

結局しめちゃんが振付したところも練習の時はうわ~~~あ~~~~!!ってみんな言ってたのに本番ではちゃんとやれてしまうのがまず恐ろしい。

なんだろう、これは松倉担としての感想だけど、松倉くんが曲中ずっとセンターでバッチバチに決めて踊る!みたいなことがないから。初見はもうずっと松倉くんが真ん中にいる、松倉くんがいっぱいカメラに抜かれてる、、とかもうそんな薄っぺらい感想しか出てきませんでした。

それこそおととい少クラのINTERACTIONAL、ライブ入った時は松倉くん見すぎてて全然気づかなくて、IMAGE NATIONの配信見て薄々気づいてたんですけど、松倉くんのパート全然無くて。少クラも全然カメラ抜かれなくて。結構本気で凹んでたんです。くだらないですけど。(笑)わかんないです、私は基本松倉くんしか見てないから、もしかしたらこのメンバー全然パートないじゃんって曲が他にもあるのかもしれない。し、そのことに関して松倉くんがどう思ってるのかはわかんないけど、私だったらちょっとだけ寂しいかもなぁって思っちゃって。

だからこそ今回松倉くんがずっとずっとカメラに抜かれて踊ってるのが嬉しくて仕方なかったです。でも今回の見ながら他のメンバーの担当の方が松倉ばっかりって思っててもおかしくないなって思うと、昨日あんな風に思ったことを少し反省しました。

 

 

しんみりした話はここら辺にしときますね!

TravisJapanってパフォーマーとして見るたびにレベルが上がってるというか、EP1もEP2も本当に心揺さぶられたし見た後めちゃくちゃ感動したはずなのに、それ以上のものを魅せてくるからまた凄いものを見てしまった、、って感動に毎回陥ってます。

今回の踊ってる松倉くん、今まで自分が見てきた中で一番生き生き踊ってたなぁ。キメるところはキメて、例のコミカルな振りもあまりにも松倉くんが真面目にやるから私自身見ながら爆笑してしまいました。でも私が好きな松倉くんってそこなんだよなぁって。松倉くんの全身の動きと表情から、松倉くんが表現したいものが伝わってきて、こんなひとことでまとめたくないけど、本当に本当にカッコよかった。

1年前のEP1の時の松倉くんと良い意味で全く違った。1年前でも十分すぎるくらい踊りに松倉くんらしさがあったけど、どこか必死な感じがあった。なんだろう。すごく余裕がある踊りをするようになったなぁって。見ながらところどころドキッとさせられる。あの頃より松倉くん自身が本当にダンスを楽しんでる。それが画面越しに見ているこっちにまで伝わってくるって、本当に沢山頑張ってるんだろうなって。

 

このブログをかきながら、2020年の秋にROTで「シンクロダンスを大事にしてるからそれぞれの個性よりもTravisJapanとしての個性を出した方がいい、っていう部分では自分の個性はちょっと邪魔になる。だけども、自分の信念はどこかで持ってたい、それがぶれた瞬間俺が俺じゃなくなると思う」って語ってた松倉くんを思い出しました。これつい8か月前の話なのに、あの時不安そうにそう話してた松倉くんは今回の番組内にはいなかった気がします。

きっとそれは松倉くんが自分に合った表現方法を少しずつ見つけ始めたからなのもあるし、今回のfunnyってテーマ、テクノミュージック、今回ピコ太郎さんが作った音楽と松倉くんの相性が抜群に良かったからなのもあると思う。いろんなものやいろんな考え、想いが合わさって出来上がった今回のパフォーマンス、また松倉くんのおかげで新しい世界を知ることができたよ。ありがとう。踊った後「楽しかったです!」って言葉が聴けたの嬉しかったなぁ。

 

いつもトラジャは新しい世界を見せてくれるし、いつも松倉くんが「これからも一緒に素敵な景色を見よう」って言ってくれるけど、本当にその通り松倉くんを追いかけ始めてからいろんな景色を見せてもらってるなぁって思います。

 

このタイミングだからこそ、やっぱりデビューと絡めちゃうんですけど。

今回これ見てて、本人達が言ってるようにそこまで急がず、トラジャのペースでいいんじゃないかなって思いました。だってもういつデビューしてもおかしくない力があると思うし、多分トラジャが目指してるのはデビューよりもっともっと向こう側だと思ったから。

デビューまでまた頑張るからねって、頑張ろうねって思ってたけど、やっぱり私は7人が世界に行くところを見たい、だからデビューまでなんてこと言わずそれよりもずっとずっと先まで応援したいなって思いました。

 

今回はこんなもんかな。もうあと60文字で3,000文字です。(のえまる?)

最近はずっとトラジャに出会えて、松倉くんに出会えてよかったって思わされるばっかりだなぁ~~!

 

EP3本当に最高でした。あ!あとひとつ書きたかったこと思い出した。終わった後7人が肩組み合うところ、一番好きでした。

 

これからもずっと進化し続けていくであろう7人をずっとずっと追いかけ続けます!!

 

EP3、お疲れさまでした!!!!!!!