りんとレモン

思ったことをつらつらと

春には大きな花を咲かす

 

 

あのインスタライブから気付けば3週間、本当にトラジャは日本を出て行ってしまった。

ずっと実感が湧かなくて、信じられなくて、夢なのかも?って毎日思ってたけど、今日目撃情報見てやっと「ああ、現実なんだな」って思いました。

 

3週間で何か変わったかと言われると、正直あまり変わらない。ファンを置いてアメリカまで修行しに行く意味も、+81が一時的にでも後輩に渡ってしまうことも、心からは納得してないし、寂しい気持ちがやっぱり拭えない。

でもこの3週間でJohnnys village、ラインライブ、らじらーに昨日の生配信。他にもブログやインスタいろんな媒体を通してトラジャの気持ちを聞いて、やっぱり離れられないと思ったのも事実。

 

「ビックになってくる」

「夢を夢で終わらせたくない」

「寂しい時は寂しいって言っていい」

「絶対帰ってくるから」

 

みんながそれぞれの場所で言った言葉が今になってゆっくり心に沁みています。

 

私たちがどれだけ泣いても、どれだけ嫌だと声を上げても、アメリカに行ってしまうことはもう決まっていて、あとは私たちが受け入れるだけ。だったんだけどやっぱりなかなか受け入れられなかった。

でも振り返れば、この3週間トラジャ達はそんな私たちの寂しい気持ちをちゃんと受け止めて、トラジャらしいあったかい言葉で沢山私たちに前を向く勇気をくれてたよね。

 

思えばこの3週間、トラジャから「ごめんね」って言葉を聞いていない気がする。

それはトラジャが私たちの気持ちなんか考えてない!ってことを言いたいのではなくって、「ごめん」って言葉を本人達が私たちに発してしまうと、私たちが「あぁ、トラジャが悲しんでる、ごめん、」って受け入れられない罪悪感を感じてしまうから、言わなかったんじゃないのかな。

やっぱりトラジャは優しいなぁと思います。この3週間トラジャはずっと、優しかった。

だからそろそろ前を向かなきゃいけないなって思って。

 

私の大好きな福岡でトラジャに会えた全ツ、やっと自分の目で見れた虎者、現場だけじゃなくてコロナ禍もブログやYouTube、サマパラソロコンがあったから楽しく過ごせたし、ドラマや映画が決まった時、+81が始まった時、トラジャもトラジャ担もみんなで喜び合った時間が私は本当に大好きだったし、トラジャを中心に生活してたなぁと思います。

2年半トラジャがいたから本当に楽しくて幸せだったし、渡米が悲しくて、寂しくて、涙が溢れて止まらなくても、やっぱり7人が好きだなぁトラジャが松倉くんが大好きだなぁって思わせてくれるのは、今までトラジャと作った思い出があるから。

 

私も周りのトラジャ担もこんなにデビューにひたむきなのになかなか結果が出なくて(私は)しんどくなった時もあったし、トラジャ本人達だって私たちの知らない場所で辛いこといろんなことがあったと思う。

 

でもきっとこれからだよね?

私たちもトラジャも今までいっぱいいっぱい頑張ってきたんだから、報われるよね?

私たちが大好きなトラジャを、

あったかくて優しくてまっすぐなトラジャを、

信じてもいいよね?

信じるしか、ないよね?

 

最後に昨日の生配信を見ていて出た答えは、やっぱりトラジャが大好きだということだけでした。

どれだけ泣いてもどれだけ辛くても、トラジャに出会わなければ、なんて一度も思えなかった。

 

私もそろそろ前を向きたい!

だから笑顔で言うよ!いってらっしゃい、ってね!!

 

 

 

 

 

ひとりの嵐担として、またこうやって嵐の曲を聴き直せる機会ができて、本当に嬉しい。

サクラ咲ケ。今のトラジャのまっすぐで前向きな気持ちにあまりにもぴったりすぎてリアルタイムで見てた時はボロボロ泣いちゃったけど、今日の朝改めてサクラ咲ケを聴いていたら、トラジャに対する寂しい気持ちが吹き飛んでしまった。し、きっと自分が新社会人になって不安になってしまった時は、サクラ咲ケを聞いてトラジャを思い出して、頑張ろうって前を向くんだろうと思った。

またトラジャと大切な思い出がひとつできた。

きっと私はこの春をずっと忘れられない、

待ってるからね、

トラジャが春に大きな花を咲かすまで。

 

 

 

 

あとがき(のえまる!?)(長い)

 

 

最後にあとひとつだけ!!

 

昨日の配信見ながら思ったことなんですけど、松倉くん本当にダンスが好きになったんだね。

今改めて素顔見直すと分かるんですけど、松倉くんあの頃顔ガッチガチだし(カッコつけてるだけかも)、なんか本当についていくのに必死で、何年か前のダンス動画とか見たら本当にこれ松倉くん?って思うくらい今と全然違います。

自分がどう踊るべきかわからなくなったって言ってたROTを見た時は、松倉くんはトラジャである限りただみんなに合わせて踊るだけで、ダンスを好きになれないのかな、って思ってました。

だから、ここ1年くらいライブとか+81で本当に楽しそうに踊る松倉くんを見る度に私は嬉しくてたまらなくなります。

松倉くんが自分にとってのダンスの在り方を見つけられて本当によかったって、その集大成が昨日だった気がしました。

もちろん、松倉くんはきっとこんなところで終わりにしません。

これが1つの区切りであって、これからはダンスをする人として上を目指して行くんだと思います。

もちろんダンスだけじゃなくって、本当に最近はどの媒体でも楽しそうな松倉くんを見ることができて私は幸せです。

 

次松倉くんに会う時、松倉くんはきっと大成長を遂げていると思うので、私だって松倉くんに負けないくらいのキャリアウーマンになっていられるようにお仕事頑張ります!!

 

私が毎日頑張る意味はいつも松倉くんだよ。

松倉くんに出会えて良かった。

また絶対絶対、どこかで会おうね。

 

 

 

 

 

おわり

トラジャの夢、私たちの夢

 

 

これはもしかしたら夢なのかも!くらいのテンションで、昨日は結局2時まで眠れませんでした。

 

朝起きても、辛い。全然受け入れられない。

 

本人達はもうすっかり前しか見えてなくて、アメリカで頑張る気しかないのはわかる、わかってるから背中を押してあげたいし笑顔で送り出してあげたい気持ちだってあるけど、

あまりにも置いてけぼりすぎる。

昨日のインスタライブのトラジャは無理してわちゃわちゃしてる雰囲気があった。分かってるよ、寂しいって思うオタクをそう思わせないように頑張って明るく振る舞ってくれてたのはわかる。でもそれが逆に苦しくて辛かったよ。

 

何をどう言ったところでトラジャは渡米する。私たちオタクがどれだけ寂しいって、行かないでって言ったって、仮にその声が届いたとしても、アメリカに行く。

でも言わせてほしい、アイドルは会えるからアイドルなんだよ。みんなに会えるから、次会える時まで頑張ろうって思えてたんだよ。

トラジャのパフォーマンスが好きだから世界を目指したいならアメリカでいろんなものを得るってことはあまりマイナスではないんだけど、結果を残すとか大きくなるとか、そこら辺があまりにも曖昧すぎるしいつ帰ってくるかもわからない現実に耐えられる気がしません。

 

朝新聞の記事を読んだ限り、本来なら2年前のはずだったらしい。私がトラジャ好きになったのが19の夏?秋?だったので、その頃にはもう行く気だったんですよね。

今の私を苦しめているのはどう考えてもこの2年間トラジャがくれたたくさんの幸せだから、もし2年前渡米するってなってたら、思い出も何もない私は逆に笑顔で送り出せていたのかもしれないと思うとそれはそれで辛い。

本人達はツアーも虎者も「これでみんなにはしばらく会えない」って思いながらやってたのかなぁ。そう考えたら虎者の大千穐楽で数人が号泣してたのも妙にしっくりきてしまう。

 

今までの当たり前で十分だったんです。

毎週YouTubeと+81が上がって、ブログがあって、インスタがあって、雑誌に出て、表紙に喜んで、演技のお仕事が決まったらみんなでお祝いして、時々直接会ってトラジャを見て「この人達と出会えてよかった」「幸せだなぁ」「また会える日までもっと頑張ろう」ってそう思える当たり前があってくれれば、なんでもよかったし、それがずっと続けば、続いてくれれば正直デビューしなくてもいいとまで思えるくらい今までのトラジャは当たり前の幸せを沢山くれた。

だから尚更辛いよ。

ただでさえ、東京と福岡で遠いなぁって、思ってたのになぁ。

 

 

 

ポジティブなこと書きますね

自分どっちみち春から社会人(土日仕事)だから、もしインライでツアー発表されたら行けないしキツいなーって思ってたので、正直ホッとしている自分もいる。

現場があるのに会えないのと、現場がない、じゃ全く気持ちの持ち様が違うから。

もっとポジティブに言うなら、私もトラジャも春から新しい生活でこれからの自分のために頑張っていかなきゃ行けないし、人生のターニングポイントにもなるような大切な時期だって思うんです。だから、私はトラジャに負けないくらい頑張ってやりたい。トラジャが帰ってきた時に、「あの時の私メソメソしてたなぁ(笑)」って思えるくらい大きくて強い人間になっていたいって気持ちがあるのも嘘じゃないんです。

生半可な気持ちで松倉担をしていたわけじゃない。本気でデビューしてほしくて、大きくなってほしくて私なりにできることを頑張ってきたつもりです。だからアメリカに行くのがどれだけ辛くて寂しくても、私はトラジャからやっぱり離れられないし応援したいって思うんだよ。

 

もしかしたらこの2年間はそういう2年間だったのかもしれない。

アメリカに行くことで寂しくさせないようにって、沢山の思い出と幸せをくれた2年間だったのかもしれない。

 

こうやって自分の気持ちを綴っても、やっぱり受け入れられない自分がどこかにいる。

しばらくは受け入れられないかもしれない。3月下旬トラジャが日本からいなくなる時に心からいってらっしゃいとは言えないかもしれない。

でも少しずつまたみんなのことを受け入れられるように頑張るから、

どうか、この渡米でトラジャが一歩前に進めますように。

トラジャの行動とファンの想いが、

いつか絶対に報われますように。

 

 

自分らしく、

 

 

自分のことは後回し、最優先は私じゃない周りの生徒。

学校のためになることだけを考えてずっと行動していた中高生を終えて、短大生になって、初めて「自分」だけに焦点を当てて生きてきて今に至る。

今まで見てきたことや感じてきたこと全部ひっくるめてどんな生き方をしたいのか、今日の夕方、ふとそんなブログを書きたくなったので書きました。

自分語りブログですが、もしよかったら読んでいってください。

 

 

 

 

中学の時、貧血で部活に参加できなくなった私を見兼ねた顧問の先生が「生徒会しない?」と声を掛けてくれたのが自分にとって生徒会の始まりでした。

 

数ヶ月準備してきた行事が無事に終わった時の達成感、前に立つ人しか見ることができない世界や景色、私を見て憧れだと言ってくれる人がいること。どれも生徒会をしていてよかったと心から思える瞬間だと今でも思います。

でも、生徒会役員でいる間は正直辛いことの方が多かった。どれだけ準備しても反省点ばかりが出てきて先生に理不尽なことで怒られてばかり、どれだけ仲がいい役員の中でも意見や価値観の共有は本当に難しいし、イメージしていることを伝えたり、実現させるのはもっともっと難しい。

プレッシャーに耐えられず泣いたこともあれば生意気なことを言った後輩や同級生にブチギレたこともあるし、信頼し合えていると思っていた仲間に裏切られ人間不信になり、本当に自殺しようとしたこともある。

多分あんなに感情が忙しい日々はもう二度とないと思う。

 

それでも私はあの6年間を、どれだけの時間があっても語りきれないくらい楽しくて辛くて濃かったあの6年間を、今でも頻繁に思い出すし忘れたくない、忘れられない。

そう思えるくらい私にとって生徒会は良い経験であり宝物でした。

 

元々、短大ではなにもしない、と決めていたので、初めて、「生徒会」というレッテル無しに2年間の学校生活を過ごしました。

勉強、就活、バイト。誰のためでもなく、自分のためになることだけを頑張った2年間だったと思います。

 

結論からいえば、本当に充実した2年間でした。

大好きな音楽を聴いて、自分で稼いだお金で美味しいものを食べて、欲しいものを買って、大好きな人を追いかけて。一瞬で終わってしまった2年間。

 

それともうひとつ、

今までで1番、自分がどんな人間なのかを考えた2年間でした。

 

中高生の頃も今もですが、私は人から嫌われるのが怖いと思う人間です。だから客観的に見た自分がどんな人間なのか、どういう人間になれば人から嫌われないのかをずっと考えています。

私の中で未だに正解は出ていません。

 

でもこの2年間で変わったことがあります。

それは自分らしくいられるようになったことです。

 

中高生の時は、ありのままの自分で生活するなんてこと考えられなかったし、人から嫌われないように振る舞うことしか考えていませんでした。

 

でも短大生になって、就活やバイトで学校外のいろんな人と会って話していると、人間の数だけ価値観や考え方があるからそりゃ合う人も合わない人もいるし、高校卒業して交友関係が本当に仲がいい子だけになると「この人たちがいれば十分だな」と思えるようになり、気づけば自分は自分でいいじゃん!と考えるようになっていました。

 

好きな服やメイクや髪型、好きなこと、好きなもの、考え方、価値観、全部自分と同じ人なんかきっとどこを探してもいない。

共感してもらえる、認めてもらえることより嬉しくて良いことはないと思うけど、周りの全ての人にそう思ってもらわなくてもいいと今は考えています。

中高生の時の生徒会の経験もこの2年間の経験も全部全部踏まえて出した私の生き方の答えは「自分らしく」でした。

 

学生が終わって、春からやっと社会人になります。どうなるのか少しも想像はつかないけど、どんな時も、いつまでも、「自分らしく」いることを忘れたくない、と思いました。

 

 

 

 

 

 

何と無く学生時代の総評を書きたくなって勢いで書いてしまいました。

こんな自分語りブログ人に読ませるようなものでもないと思う反面、自分の考えは周りからどう思われるんだろう、とも思うので、あげてみようと思います。

 

また、これを誰かに読んでほしいと思った理由はもうひとつあります。

 

私は生徒会を経て、どんな時でも「裏方」のことを考えるようになりました。

 

今生きている中で関わっている全てのものに「裏方」で頑張っている人が必ずいます。でもそれが分かる人は裏方をしたことがある人だけだと私は思っています。

生徒会をしている時、表舞台に出ている人ばかりが褒められ、裏で頑張っている私たち生徒会は直接その言葉をかけてもらうことが少なく、それが寂しく、悔しく思っていました。

そう思うようになって、ライブなどでアーティストさんがよく言う「スタッフさんも本当にありがとう!」という言葉の重みを感じるようになったし、報われる、という言い方は違うかもしれないけど、もっと裏で頑張っている人にも感謝が伝わるような世界になってほしいと思っています。

結論言いたかったことは、このブログを読んで、裏方の存在を認識してくれる人がもっと増えれば良いな、と思っています。

 

 

元々、普段頭の中で考えていることを文字にしてまとめると頭の中でモヤモヤしていたことがハッキリしてくるので、ブログを書くのは好きです。

 

少しずつブログを書く頻度も増やしてみたい。私の言葉で、力で、世界を変えるなんて大きいことはできないけど、私が経験したことや考えていることで私の大好きな友達や大切な人が少しでも生きやすい世界になってほしいと思います。

 

私が誰かに憧れるように、私も誰かに憧れられるような人になりたい、それが具体的にどんな形なのかはまだわからないけど、いつかそうなれるように頑張ってみようと思います。

 

ここまで読んでくれる人なんかいるのかわからないけど!読んで頂いて、ありがとうございました!

 

明日からも、自分にとって良い1日になるといいな

 

 

進むべき道、目指すべき場所

 

 

「絶対デビューしようね」

 

少し目を潤ませながら真っ直ぐな瞳でそういう松倉くんを、私は今でも時々、思い出します。

 

 

 

 

 

 

年末年始「寅年だから、2022年だから、デビューしたい、デビューしよう、デビューできる」と、本人達からも、トラジャ担からも沢山聞いたし、ジャニフェスに出たのがジャニーズJrの中でトラジャだけだったのもあって「カウコンでデビュー発表あるかな、!?」とわくわくしたのも束の間。期待するだけ期待して、後ろで飛び跳ねるトラジャを追いかけていたらカウコンは呆気なく終わってしまいました。

 

 

最近、Travis Japanのデビューは無理なんじゃないかと思うことが増えました。

なにわ男子がデビューしてからというもの、テレビをつければなにわ男子、友達の口からもなにわ男子。WEST担(関西担)でもある以上、なにわ男子のデビューが嬉しいことなのは間違いなかったのに、やっぱり素直に喜ぶことは難しくて。

「ああ、もしトラジャがデビューしていたら今頃トラジャはバラエティに引っ張りだこだったかな?街中でトラジャの音楽が当たり前に流れる世界があったのかな?」よくそう考えていました。

でも、どれだけ考えても、私はそんなトラジャの姿が想像できなかった。

 

他G担がトラジャに言う「トーク力の無さ」や「ダンスしかできない」という言葉が私は本当に嫌いです。

でも、もしかしたらこれも事実なのかもしれない、自分がトラジャを好きだから、贔屓目で見ていただけなのかもしれない、最近のトラジャを見ていてそう思うようにもなりました。

 

でも、だからトラジャが嫌いになったなんてことを言いたいわけじゃないんです。

だって今まで私が見てきたトラジャは、真面目で、一生懸命で、いつだって上を目指してたし、確実にお仕事も増やしてきた、努力をしていない時間なんか少しもなかった、そんなトラジャだったから今まで夢中になったしデビューしてほしくて追いかけてこれたんです。

 

現時点でトラジャはジャニーズJrチャンネル、+81dance studio、虎者、ツアー、BSフジの特番、インスタ、個人でのドラマや映画などデビュー組と同等な忙しさな気がします。

デビュー組と違うところといえば、CDが出ているか出ていないかと、知名度

本人達がデビューしたいと言う限り、私たちトラジャ担はデビューできるように応援することしかできません。

でも、私はトラジャに無理してまでデビューしてほしくないと思っています。

 

 

今のトラジャが凄く好きです。

力強くて感情が見える7人のダンスが、平和で温かい空気が流れる7人の雰囲気が、いろんな媒体を通して元気と勇気をくれる7人の姿が、本当に大好きです。

みんなが目指すところは「世界」なんだよね?

デビューしたからといって、世界に行けるわけでもないと思うし、デビューしなくても世界を目指す方法はいくらでもあると思っています。

事実みんなは私が見てきた短い時間でも、確実に世界に近づいてると感じます。ジャニーズJrでも近づいているんです、みんなが目指す「世界」の舞台に。

 

これは私の考えですが、最近トラジャ担はデビューして欲しいという願いを本人達に押し付けすぎてしまっている気がします。

「これでデビューしてないなんてありえない」「今年こそはデビューするよね」「はやくデビューしてほしい」

本人達が「デビューしたい!」と言う限りはそう言っても大丈夫だと思う反面、この言葉達が彼らにとってプレッシャーになっている気もしてしまう。

 

デビューしなきゃライブができないわけじゃない、デビューしなきゃテレビに出れないわけじゃない、デビューしないデメリットはあるかもしれないけど、メリットが全くないわけじゃない。

デビューしなくても、トラジャが新しいジャニーズの在り方を作っていってくれるような気もしています。もしかしたらそれが、「世界」に進むカギになるかもしれない、とまで思う。

だから私はそこまでデビューにこだわる必要はないんじゃないかと、思います。

 

 

 

 

「絶対デビューしようね」

 

冒頭でも書いた通り、

少し目を潤ませながら真っ直ぐな瞳でそういう松倉くんを、私は今でも時々、思い出します。

 

気づけばあれから、1年半が経ってしまいました。

あの時の松倉くんの言葉は本心だと今でもそう信じているし、絶対に叶えてあげたいとももちろん思っています。

でも、私は松倉くんが楽しく活動できるのなら、違う道を選んでも応援し続けるよ。

それが「デビュー」じゃなくても、ね。

 

 

 

 

 

2021!

 

2021年は2020年の何倍もトラジャに染まった1年でした!!

 

BSフジのEP4見終えた今、今年ってトラジャのダンスをいろんな角度から、いろんな面で見ることができた楽しい1年だったなって思います。

 

これは個人的なことだけどツアーも虎者も念願叶ってやっと行けてちゃんと自分の目でトラジャのダンスを見て、+81ではカバーのダンスも、BSフジさんの番組は音楽を作る人とのコラボのダンスも見て。

「トラジャが踊っている」ってことに変わりはないんだけど、どれも見ている時や見終わった後の感じ方が全然違うんですよね。

オリ曲のダンスは、やっぱりなにがなんでもこれで世界に行ってほしいと思うし、生で見たトラジャのダンスは画面越しでは感じられないみんなの熱量が直接伝わってくる。+81はみんなのダンスの力が上がっていくのが私みたいな素人でも目に見えてわかるくらい毎回初見で圧倒されてしまうし、BSフジの番組は作るところからパフォーマンスまでがひとつの作品であってその時のTravis Japanらしさが1番見える番組だと思うんです。

松倉担として松倉くんのビジュに湧いたり、YouTube見てかわいい!って思ったり、オタクな心はもちろん、もちろんある!!!松倉くん大好きだし結婚したい!!!(?)

でも私は、それとは別に、パフォーマンス集団として輝くTravis Japanを本当にカッコいいと思っています。7人で作る作品の雰囲気や表現の仕方にいつも感化を受けてるし、自分にとってエンターテイメントの知らない世界と景色を沢山見せてくれる存在がTravisJapanなんだよなぁと思います。

だって、数日前あったBSフジさんのEP4みたいな番組がなかったら、クラシックの音楽を素敵だなぁって思うことはきっとなかった、こういう新鮮で新しい発見を私にもたらしてくれるのがTravisJapanなんです。

 


ツアーに虎者もだけどそれぞれ個人のお仕事もあって、YouTubeもあって、本当に忙しい1年だったよね。

私が見ているトラジャはいつだってニコニコしてて、楽しそうで、輝いて見えるけど本当は沢山努力してくれてるんだろうなぁ。

あと、今年は7人でいられることが当たり前でもなんでもないと、やっぱり健康が1番だとそう思えた2021年でした。

今思い出したけど、こないだの京都のお食事会で+81が始まる時にJrチャンネルをどうするか聞かれて、「やっぱりやりたいよね」ってみんなの意見が一致したって話、本当に嬉しかったなぁ。

そんなあったかいTravis Japanだから離れられないなぁとつくづく思います。

思えば今年はトラジャのことで泣くこともなんか多かった気がするし、トラジャを好きすぎるが故、ひとりでしんどくなってしまったことも結構あったけど(笑)でも本当にトラジャおかげで楽しくて幸せな一年だった!!

周りに比べられても、トラジャがトラジャであってくれれば、私はずっとトラジャと松倉くんのことが大好きだと思います。

あえて、2022年は絶対デビューしよう!とは言いません。

7人が輝けるなら、どんな形でもいいと思うから。

2022年もトラジャが活躍できますように!

 

2021虎者レポ!

 

 

 

 

2019年、虎者が始まった年にはもうトラジャのこと好きだったのに受験やらコロナやらでなかなか行けず、今年念願の初虎者を果たしてきました!

 

去年、一昨年とポスターの雰囲気が全然違ったり、ユニ曲が新曲になったりと今年の虎者は去年一昨年とは違う感じなのかな、、と虎者はじまる前からショック受けてたんですが、はじまってしまえば、そんなこと思えないくらい濃くてあっという間な110分。

 

今回自分の目で見たものを残す方法は言葉しかないので、自分が感じたことを思い出せる範囲で書きました。

ネタバレあるのでネタバレ嫌な方はここでこのブログを閉じることをオススメします。。

 

 

 

本当に殴り書きなので構成もなにもかもぐちゃぐちゃです(笑)そこら辺は温かい目で見てください...

 

 

 

 

1.一幕

・Namidaの結晶!ずっと好きじゃなかったナミダ、松倉くんのパートが少ないナミダ、生で初めて見てやっと好きになれた気がする。MVとかYouTubeじゃ見れない、ここでこんな動きするんだとか、こんな表情するんだ、、が初っ端からめちゃくちゃ見れたし、想像以上の近さに「そこに松倉くんがいる、、」って思いながら見てたら終わってた。。

・ユニ曲ですね、紅孔雀はメキーメキートゥーザートーップ🎶が本当に頭から離れません。腕につけてるのすごい重そうだったけど、右から宮近、松倉、松田で並んで腕組んで(?)上手から中心に移動する振りが好きでした。碧鷲は本当にごめんなさい中村海人しか見てないってか中村海人を見だしたら本当に中村海人しか追いかけられなくなってしまった、横顔が本当に美しかったです。サビの音と振り付けがキャッチーで今でもそこだけすごいはっきり思い出せます。ユニ曲はどっちもほんとによかった。

・如恵留さん死ぬとこ本当に苦しい、如恵留さん演技も本当に上手でリアルで多分担当関係なくあれ見てる人みんなヴッ、、ってなる。普段真面目でまとめ役な如恵留さんだからこそ、くるところがありました。

・カゲロウが娘って発覚した時の松倉くんの戸惑う演技、松倉くんごめん、本当にかわいい。「え?へ?そうなの?え?」って朱雀とカゲロウを交互に見る感じ、素の松倉くんぽくてよかった。ある意味演技派でもあるよね!

・トランポリン、迫力ありすぎて圧倒されました。映像と組み合わさってるのは尚更。7人とも簡単にひょいひょい飛ぶけどこっちからみてて迫力すごい分本人達は相当怖いと思う、、というか、トラジャのアクロバット担当といえば川島如恵留!とはいえみんなそれなりにアクロバットできるのがすごいなぁって思っちゃった。トランポリンは個人的にのえちゃかが刺さりました!宮近は、言葉にするの難しいんですけどとにかく体が軽すぎる。見てるこっちもふわっとした感覚になるくらい、体の重さを見せない飛び方をするから本当に見てて気持ちいい。如恵留さんはさすがアクロバット担当、6人より一歩上の完成度。お客さんからどう見えてるのかをわかった上で飛んでるのかな?空中でのシルエットが本当に綺麗、美しい、美。

・個人的に席が花道近かったので、トラジャが前から後ろにダッシュしてくるところ近すぎて一瞬でもびっくりだし死んじゃった。

・殺陣一生カッコいい、トラジャってダンスだけじゃなくてこんなことまでできるの!?って思っちゃう。

・松倉くんの「そうこなくっちゃ!!」みたいなセリフがすごくすごくかわいくて、、ギュン、、(入った人にはきっと伝わる)

・猫要素多すぎて震えた

・カゲロウが「虎者の腕の中で死ねるなら本望...」みたいなこというところで7人がカゲロウを囲んでる時、松松同じように仁王立ちしてて、めっちゃ双子。ただ松倉くんが「カゲロウ!!!」って叫ぶのに対し何も言えない元太、、それもすごく、すごく良かったし元太とちょっと距離あけたうみがすごく辛そうな顔でカゲロウを見てたのもよかった。

・元太と松倉くんの髪型が似ててどっちだろって何回かなったけど、佇まいと動きでなんとなくどっちが松倉くんなのかすぐ分かっちゃう自分が病気すぎてびっくりしました。

・リマさんが本当にスタイル良くてカッコいいし一幕中は怖い。

・一応わたし横原さんのオタクもしてるんですが、横原の口から出てきたジジイババアがかなりしんどい!!イケボ!!!てかインパクちゃん終始高笑いしてたけどもうあなたたちは一生いつもの島TVみたいにかわいく笑ってて、、って気持ちになりました。インパクはすごくかわいくていい子たちです。インパクのダンスもトラジャとは違うキレがあって見応えありました!

 

 

一幕はザッとこんな感じですかね。。基本的にずっと松倉くん追いかけてたら終わった。。

 

 


2.二幕 

・BIG BANG BOY

通路通ったインパク(?)ちかすぎてびっくり、、カラースーツ本当に松倉くん追いかけやすくて最高でした。サビで指差す振りのところ、合法的に指差しと目線をもらえます(座ってる席によると思うけど私は2公演とも「え”っ、、」ってなる瞬間があった)もしかして自分に、、っていうのは思ったもん勝ちだと思うので!そういうことにしておきます!!

・千年メドレー

虎者で1番楽しみにしてました!!!

まず最初の如恵留さんのアレ(アレ)で本当に鳥肌止まらなかった。私ちょうど2年前の少クラの千年メドレーが大好きで、死ぬほど見てた時期があったんですがそれのおかげで松倉くんの位置ほとんど頭に入ってて自分でドン引きしました。

ちゃかげんの「妖しさに〜まきこまれて〜」のとこ後ろで腰上げ下げしてるとこ正面から見れたのかなりしんどかった。ギラッギラに光る銀衣装が眩しかったし、大好きな松倉くんソロこの目で見れて涙でそうになりました。センターでソロぶちかます松倉くん本当にキラキラしてた。てか生で見る千年メドレーが初めてだったので映像と違ってずっと松倉くんを見てられるのが本当に幸せで幸せでした。

・夢のHollywood

最初松倉くんソロなんだけど6人がコーラスで入ってくるのめちゃくちゃよかった、、し一昔前のテレビの中で歌ってるトラジャすごく可愛かった。夢ハリだからこそ、プロジェクションマッピングとのコラボは見応えがあったしHollywoodに連れてってくれる。コミカル要素もあったので虎者で唯一いつものかわいいトラジャを見れたとこだった!!

・Top Of The World

横原って顔良しビジュ良しダンス良し声良しすぎて全部完璧ほんとに、、。白基調の新衣装、横原中にパーカーぽいのきてて横原だなぁって思いました(笑)がちゃんが白のゆるめのパンツにヒールブーツで踊っててかなり刺さった、インパクインパクになって会うのは初めてだったしインパクの現場のために東京行くのもなかなか難しいので、今回ちゃんとオリ曲フルで見れたのが嬉しかったししっかり目に焼き付けました!

・The Show

イントロが来た時、自分の中でぶわぁって何かが溢れ出そうになりました(笑)1番はトラジャでいつも通り踊って、2番はカンパニーみんなで。ここから衣装が新衣装だったかな、新衣装めっちゃ良かった、黒金。トラジャは色落ち着いてるけどキラキラしてて、ピシッとした感じの衣装がほんとに似合う。衣装のおかげでダンスがより映える。

がちゃんの背中をポンポンする松倉くんがお兄ちゃんでよかったなぁ。

「出会う前にはもう帰れない」って歌詞は何回聞いても刺さる。

・Together Now 

「思い出が僕らを紡いでいく」のところで両手をギュッとする松倉くんがあったかくて松倉くんらしくて、私もギュッとなっちゃった。この曲でいっぱいありがとうを伝えようとしてくれてたと思う、めちゃくちゃ感情的に歌ってて、歌詞も相まって危うく泣いちゃうところでした。松松のハモリ最高だったし、最後の松倉くんのフェイクが本当にいい、良すぎる、体に染み渡った。

・BIG BANG BOY

2公演目松松ラップで最後の最後に至近距離で見つめ合う松松見てそれまでの記憶が全部飛びました。

最後映像の影と重なり合うTravis Japan本当にカッコよかった。

 

 

 

3.メンバーそれぞれに感じたこと

・宮近

今回虎者行って、松倉くん抜きで無意識に見ちゃってたのは宮近だったと思います。ドラマとか出てるだけあって演技はダントツで上手かったと思う。さっき書いた通りトランポリンはもちろん、殺陣も本当に軽いのにしっかりはしてる。2幕もセンターで踊ってる宮近見るとやっぱり宮近はトラジャの不動のセンターだよなぁって思うし、一時的に違うメンバーがセンターにいたとしても、宮近がセンターに戻ってきたら踊ってる時の安心感がすごい。し、やっぱり松倉担ながら宮近カッコいいなぁって何回見ても思います。宮近ばっかりはもう全てにおいて才能だよね、、って思います。

・しめちゃん

一幕で如恵留さんが刺された時「如恵留!!!!」って言ってるしめちゃんの声にすごく胸が熱くなった、、、碧鷲のユニ曲踊るしめちゃんえっちだったししめんちゅ!?って感じだったのにのにThe Showで新くんとニコニコ出てくるのかわいくていつものしめちゃんだ、、ってなりました(笑)

中村海人

おまえはほんっと。。。。碧鷲の時ずっとうみ見てたってさっきも書いたんですけど、。こんな言葉でまとめたくないけどほんっっっっとにエロいごめんこんなこと言ってごめん。エロいってかああいう曲の自分の魅せ方1番分かってるなぁって思うしひとつひとつの振りが胸にグッっと刺さり込む。事実、今でもあのゆるいのにメリハリがある中村海人のダンスが脳裏に焼きついちゃって離れません。低音ラップもしんどかった。もっと中村海人のああいうのが見たいです。。あとThe Showで「派手に行こうぜ」の時宮近の横でめちゃくちゃとんでてびっくりしました。多分2mくらいとんでた。

・閑也くん

ひたすらガタイがいい。体が大きいからトランポリンの迫力がほんとに他のメンバーの倍あったし体幹しっかりしすぎて安定感が尋常じゃない。一幕の最後松倉くんと並んでるの見て体格差ヤバいな、、ってなりました。最後、しめしずしてるときのお顔が1番優しくて幸せそうでした!!

・如恵留さん

なんだろう、、頭良くて優しくて真面目でってだけで十分人として完璧なのに、演技もパフォーマンスも本当に劣るところがないし如恵留さんには限界がない。演技もダンスも自分の魅せ方がわかっててめちゃくちゃ引き込まれました。

・元太

1幕はそのまんまの元太、情熱的な熱い男。

2幕はずっと楽しそうで1番メンバーと戯れてた。松倉くんが落ち着いて歌ってる反対側で大体わちゃわちゃしてる(褒めてる)それがすごく元太らしくてかわいかった、どの曲も楽しそうに踊る姿はほんとに元気もらえるしかわいい

・松倉くん

110分のうち8割松倉くんを見てたので、松倉くんに関しては今まで書いてきたメンバーとはちょっと違う視点で見たことを書きます!

主に2幕の話になるんですが、照明に照らされてキラキラしてる衣装を見に纏う松倉くんは本当に自分と同じ人間だとは思えませんでした。衣装も笑顔も全部全部眩しかった。

虎者終わった後にお友達の元太担と素顔のぷれぜんとを見てたんですが、素顔が手元に届いたばっかりでいっぱい見てた時は「松倉くんダンス上手だしかっこいいなぁ」ってたしかに思ってたはずなのに、今のダンスに見慣れてしまったせいで「あれ?松倉くんってもっと踊れる、よね?」って思ってしまった。ダンスほとんどしてない自分でも目に見てわかるくらいキレが違うし、踊ってる時の顔つきも表情の使い方も全然ちがう。ぷれぜんとみながら「今の松倉くんだったら、もっと伸びやかにこんな表情して踊るんだろうな」って想像ができてしまうくらい。

2幕踊ってる松倉くんは本当に楽しそうで、生き生きしてました、踊るのが楽しい!って気持ちが松倉くんから溢れ出てました。

あと、私的2公演目(10/11昼)1番最後の宮近挨拶のあと本当なら宮近だけでお辞儀するところだから5人はまっすぐ前向いてるのに、松倉くんだけ間違えてお辞儀しちゃってたのね。そこに松倉くんのありがとうの気持ちが前に前に出すぎちゃってて、すごく松倉くんらしい人の良さが見えて、ジーンときたし、虎者見てて1番松倉くんを好きになってよかったって思えた瞬間でした。あと、Together Now歌ってる松倉くんも3階席から1階席までしっかり見て、目でちゃんとありがとうを伝えてました。私が初めて入ったトラジャの現場がparadeだったんですけど、paradeの時席がスタンドの上の方で本当に遠くて悲しんでたら終盤にフロートに乗った松倉くんがちゃんとこっちの上の方まで手振ってくれて。そこで凄く松倉くんの人の良さが見えて、そのおかげで遠かったけどきてよかったなって思えたんです。なんか、その頃と何も変わってないのが本当に嬉しくて。ダンスは上達してても、そういう松倉くんの素敵な人柄は自分が好きになった時と何も変わってなくて、松倉くんが大切にしてる「愛と感謝」って形にするときっとこういうことなんだろうなって松倉くん応援してきて初めて思えました。

 

4.まとめ

演者側からしたら裏で頑張ってる部分ってお客さん側に知られたくない部分なのかもしれないけど、殺陣もセリフもトランポリンもショータイムも完璧にこなしてああやってステージで輝く人たちって本当にカッコいいなぁって思う反面、あれだけ堂々とステージに立つまでに沢山の努力があったんだろうなって思うと、なんかもう人として尊敬しちゃう。私数日前まで春から社会人になることに少し怖気付いてたんですけど多分トラジャの方が何倍も大変だし頑張ってるよね、、って思うと、自分も頑張らなきゃって思えました。

 

あとやっぱりこの虎者を観に行って「あーかっこよかったすごかった松倉くんもトラジャも大好きー^ ^」で終わらせちゃいけない、私は終わらせたくないって思ってて。ストーリー自体“虎者”と“トラジャ”をかけてるものだとしか思えなかったんだよね。最後の「虎者は7人でなければ、虎者ではない!(ニュアンス)」ってセリフはかなり刺さったし、みんなが真っ直ぐ前向いて

「これからも前に進んでいくだけ!」(ニュアンス)

って宮近が言ってたとこは本当に泣きそうになっちゃった。ひとり欠けたらトラジャはトラジャじゃなくなる、これからも7人でやるってその決意の固さがひとりのファンとして凄く嬉しかったです。

 

「前に進む」ことが「デビュー」なのかは正直わからない、けどきっとこれから虎者もトラジャも7人で頑張ってくれるんだろうなぁって思えた、最後の7人のお辞儀が本当に綺麗すぎて彼らのこれからをもっとみたいって思えた、7人にもっともっと惹き込まれた虎者でした。

 

素敵な景色を、思い出をありがとう!!

またいつか、会える日まで。

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

どの在り方が正解?

私が思う万人ウケするアイドルって、キンプリとか、なにわとか、キラキラアイドル!!って方達なんですよ。あと、ジャニオタじゃない友達とかバイト先の人とかにジャニオタって伝えた時に「あーキンプリとか?」って言われることが多いので、ジャニーズのアイドル=キンプリとかなにわみたいなキラキラアイドル!なイメージが私的には強くて。

 

WESTとかってわりとマニアックというか、、マイナーだというか、、、もちろん一定数応援しているファンはいるにしろあまり世間的には知られていない人たちを好きになりがちなんですよねわたし

 

で!ですよ。最近思うのが、「万人ウケするアイドルじゃないと売れないのか」ってことなんです。

WESTって何にだって全力で何年経っても男子高校生みたいで、いつも私たちの背中を押してくれる歌を届けてくれる国民の応援団みたいだし、そういうところが大好きなんですよ。

でも、これって多くの人に刺さるのか、つまり万人ウケするのかって言われると、

正直なんとも言えない。

私は好きだし、私と繋がってるWEST担もそんなWESTが好きだと思う。

でもそうじゃない友達に布教してもなかなか刺さらないことの方が多いんです。

 

だからアイドルって

「多くの人に自分たちを見てもらう」

をとるのか、

「ファンにずっと見てて貰えるように

今の自分たちを貫く」

のどっちかな気がするんです

どっちも選ぶことって、できない気がする。

 

これはあくまで私のイメージですが

最初に出したキンプリとかなにわってキラキラアイドルであることがもうそのグループの個性というか(もちろん私が知らないそれぞれのグループのいいところは沢山あることを大前提に置いてます)それはそれでいいと思うしたくさんの人を惹きつけてるのは紛れもない事実だと思うんです

 

じゃあWESTはこれから「売れる」のか?

やっとここ1、2年で方向性がハッキリしたと思うし少しずつ追い風も来てるけど、まだまだてっぺんまでは遠いかなって思います

でも私は、彼らにしか出せない個性をどうしても無くしてほしくないって思っちゃうんですよね

今の彼らが見れなくなるならそれは私が好きな彼らじゃなくなってしまうし、私の我儘だけど個性を潰してまで売れたいなんて思って欲しくなくて。

 

万人ウケが、全てなのかな?

売れることが正解なのかな?

 

正直なことを言うと、今のWESTが少しだけ物足りない

万人ウケの方に偏っていってるんじゃないかって。

 

パパジャニ、本当に面白くなくなった。1時間の地上波番組になったけど芸人とママの尺が多すぎるし、正直なことを言うと千秋の神ちゃんオカン全否定回から本当に今のパパジャニが無理になってしまった。オカン奪還したけど、そういう話じゃなくて。シンプルに悲しかった。今までの神ちゃんなんにもしらないくせに言いたい放題言って、神ちゃん推してて初めて悲しくなった。神ちゃんができなかったからとかダメだったからとかじゃなくて、私が神ちゃんを好きなことも否定されてる気がした。

録画して時間がある時に見てるけど、キャンプ回も全然映んなくてびっくりした。

今でもパパジャニがはじまる!ってなった日のこと思い出せるんですよ。paravi月額結構高くてマジか、、ってなったけど配信時代の7人で子供預かるあの頃が1番面白かったよ。

でも、今もし地上波でそれやってもWESTに興味ない人が見るかって言われたら、多分見ないんです

 

だから今のパパジャニは万人ウケに偏りはじめてるなって

思っちゃうんですよね

 

話変わるけど、私WESTVが大好きなんですよ

カッコいいもかわいいも、笑いも涙も楽しいも、

終わった後「明日からまた頑張ろう」って初めて思えたあのライブが本当に大好きで

でも私のWESTの全盛期は正直あそこで止まってしまってて

もちろんあの後何回もWESTに笑わされたし背中だって押されたし支えられたけど

あの時のWESTは本当にファンが1番だったよね

そんなこと言っても私はやっぱり彼らから離れられないし、7人は絶対に私の手を離してくれないんだけど

もしこれから先WESTが「売れる」方を1番に出していくのであれば私はもう彼らを応援できない気がする

 

もちろんよっぽどのことがない限り離れることなんかないですけど!

WEST変わったなって思ったのはここ2年のツアー(ダブトラとRainboW)と最近のパパジャニくらい。

リア凸は大好きだし、WESTん家も大好きだし、きっと彼らならファンを大事にしながらも売れる方法を探ってこれからも頑張ってくれるんだろうって、私は信じてるよ

 

神ちゃんが言ってたジャニーズWESTってジャンルは確実に出来上がってきてると思うし、

お願いだから、我儘かもしれないけど

どれだけ新しいファンが増えても

ずっと昔のままの、私が好きになったあの頃のままのWESTでいてほしいなぁ、

 

っていう私のひとりごとでした(2000字もあるのに?)