考え方人それぞれ
「トラジャ担」って一括りで言っても
ずっと前から応援してる人もいれば最近好きになった人もいるし、
トラジャの好きなところもオタクとしての価値観も人それぞれで同じなわけがないと思うんですよね。
「何でそんなこと言うの?」って思う人もいれば「そういう意味じゃないんじゃないかな」って思う人もいるんですよね。
だからあくまで今からかくことは「私の意見」であって、「こうに決まってるじゃん!!」って肯定したくてかいてるわけじゃない、ってことを理解した上で読んでくださると嬉しいなと思います。
トラジャのステナビのことです。
昨日1日中忙しくて、今日の朝ステナビのことでTwitterが荒れてることを知りました。
“ トラジャ ステナビ ” ってTwitterでサーチかけて朝からいろんな方のツイートを見てたんですが、かなり意見が割れてるなぁと。
これ全文読まないと自分はなんとも言えないなって思ったんでさっき買ってきて読みました。
私は、彼らは彼らしか知らない景色とか、世界があるって思ってます。
それはもう、普通に学生として生活してるような私には想像がつかないような。
ステージから見えるファンの顔とか、一度のライブのために費やす体力と時間とか、Travis Japanが活動する上でどれだけのスタッフさんが動いているのか、とか。
私たちに分かるはずがないんですよ。
そこで分かろうとするかしないかは、個人の自由だと思うんです。
でも私は、分かってあげたい。
考えても想像しても彼らが感じていることは絶対に分からないけど、分かってあげたい。
虎者をもっと作品として見てほしいって思ってるのはたくさん稽古して時間と情熱かけて作った作品だから、中身までグッと詰まった虎者だから、簡単にああ今日もカッコよかった、なんて感想で終わらせてほしくないってことだと思うんですよね。
でも正直、トラジャ担みんながみんなそんな感想で終わらせてる気はしないんですよね。
私は去年の虎者入れなかったので何も言えませんけど、多分作品そのものに圧倒された人だってたくさんいたんじゃないかな。
少なくとも私は1公演を通してストーリー性になってる松倉くんのサマパラ見てて、たしかにカッコいい、可愛いって思ったけど!!
でもかなりいろいろ考えさせられました。松倉くんは、こんなこと考えてたんだなぁって。セトリとか演出で自分らしい世界観を曝け出してた松倉くんのことをもっと好きになったし、松倉くんのパワーに圧倒された。
だから知ってて欲しい、私たちはトラジャが思ってる以上にトラジャのこと深く見てるし、支えられてるし、大好きだよって。
あと、「安さにこだわる人は心もケチ」のやつ、
これタダだからって言いたいこと言うだけ言うような人達に向けられた言葉であって、別にお金が出せないオタクを貶してる言葉ではないと思います。
そこの部分だけ切り抜いちゃうと嫌な感じに聞こえるけど、全文通して読むとそういう風には聞こえなかった。
「お金がないなりにお金払って1公演でも見る人」と「お金出さずに配布に頼って見ようとする人」
そこでお金をケチる人は、心もケチだよねってことなんじゃないんですか?
あくまで私の考えですが。
全体通して読むと、やっぱりファンのこともちゃんと考えてくれてるって私は思いました。
それこそ、今年も去年に続き虎者に行けない身からすると配信の話題を切り出してくれた松倉くん本当にありがとうだった。。
てかもう普通に、松倉くん家に元太くんが遊びに行って2人で台本突き詰めるために読み合わせしたエピソード最高に松松で好きだし、7人がデビューに向けて前に進んでることも確認できて、少し深く考えてしまうところはあったにしろ買ってよかった。
だからTwitterであの部分だけ読んだ人はステナビ買って全文ちゃんと読むことを私はお勧めしたい。
(インタビュアーには確かに腹立つけど)
まあ最初にも言った通り考え方も価値観も人それぞれだし、いろんな考え方あっていいと思うけど、
ただやっぱり、いつも私たちのために頑張ってる人たちに悲しい思いはさせたくないってステナビ読んで強く思いました。
トラジャには幸せになって欲しい一心で、私はこれからもTravis Japanを、松倉くんを応援したいと思います。
読んでくれてありがとうございました☺️
あー!今日もバイト頑張ろう
おわり